【眞殿勝年とは何者?】AI-REX(アイ・レックス)は本当に稼げるのか?株式会社GENERALHAWK・加藤隆伸の投資アプリを徹底検証

FX

こんにちは、管理人のミャオです。

「たった一度の起動で、毎月100万円。
しかも、世界最速で1億円を目指せる――。」

このような、強烈な言葉とともに拡散されているのが、
眞殿勝年氏が前面に立って案内しているAI投資アプリ「AI-REX(アイ・レックス)」です。

動画では、
「超高速クローンAI」
「証券会社HFM公認」
「Aブック運用」
「完全放置で利益が出続ける」
といった、非常に夢のある説明が次々と語られています。

しかし一方で、

  • 本当に、そんな都合の良い投資が存在するのか。

  • この案件の実際の販売元・責任の所在はどこなのか。

  • 私たち一般の利用者が、安心して参加できる内容なのか。

こうした点については、冷静な視点での検証がどうしても欠かせません。

なお、特定商取引法に基づく表記を確認すると、AI-REXの販売会社は「株式会社GENERALHAWK」、代表者は「加藤隆伸」となっています。
動画やLPの前面では眞殿勝年氏が強く打ち出されていますが、契約上・法的な責任主体は別に存在している構造である点も、重要な確認ポイントです。

本記事では、
眞殿勝年氏が語るAI-REXとは一体どのような投資案件なのか。
そして、
株式会社GENERALHAWK・加藤隆伸氏が販売元としてどのような体制で運営しているのか。

この両面から、
広告では語られない「実態」と「構造」を、丁寧に検証してまいります。

すでにLINE登録まで進んでしまった方も。
これから登録しようか迷っている方も。
そして、少し不安を感じて検索されている方も。

どうか最後までお読みいただき、
ご自身で冷静に判断されるための材料として、お役立ていただければ幸いです。

【本記事の結論(先にまとめ)】

  • AI-REXは、眞殿勝年氏が前面で「完全自動で誰でも稼げる」と説明していますが、その仕組み・実績・運営体制には慎重な精査が必要な投資案件です。

  • 特商法上の販売元は「株式会社GENERALHAWK」、代表は「加藤隆伸氏」と明記されていますが、投資サービスとしての透明性には複数の疑問点が残ります。

  • 本記事では、「稼げる・稼げない」ではなく、「なぜ危険と感じるのか」という構造的な問題点を、整理してお伝えします。

では、詳しく検証していきましょう。


AI-REX(アイ・レックス)とは

まず、AI-REX(アイ・レックス)について、動画やLPで使われている専門用語の意味を、できるだけかんたんな言葉で整理しておきます。

本案件は、専門用語が多く、意味を理解しないまま「すごそう」と感じてしまいやすい構造になっているため、ここはとても重要なポイントです。


■ ミラートレードとは

ミラートレードとは、
他人(プロトレーダーなど)の売買を、そのまま自分の口座に自動でコピーする仕組みのことです。

本来は、

  • 海外FX業者の一部サービス

  • 成績公開されているトレーダーの取引を選択してコピー

という形で利用されることが多い仕組みです。


■ クローンAIとは(AI-REX独自の主張)

AI-REXでは、通常のミラートレードではなく、

  • 「一流投資家の取引データをAIが学習」

  • 「その思考や判断をクローン化」

  • 「クローンが自動で取引」

という説明がされています。

ただし、この
「誰のデータを、どのように、どこまで取得しているのか」
「実在する投資家なのか」
「契約関係はどうなっているのか」

といった肝心な部分は、動画内では具体的に明かされていません。


■ Aブック・Bブックとは(動画で強調されている重要用語)

動画内では、
「AI-REXはHFMのAブック運用として認められている」と、非常に強くアピールされています。

  • Aブック
     利用者の注文が、そのまま市場に流れる形式。
     利用者が勝っても、業者は損をしない構造。

  • Bブック
     利用者の注文が市場に流れず、業者側が「飲み込む」形式。
     利用者が負けるほど、業者が儲かる構造。

たしかに理論上は、Aブックのほうが「利用者と業者の利害が一致する」と説明されることもあります。

ただし、
「Aブック=必ず稼げる」という意味では決してありません。
ここが、非常に誤解されやすいポイントです。


■ AI-REXの基本的な位置づけ(整理)

動画やLPの説明を整理すると、AI-REXは次のような位置づけになります。

  • FX(外国為替)や金(ゴールド)を対象とした自動売買

  • クローンAIという独自概念を前面に押し出す

  • 「完全放置」「再現性100%」といった表現が多用されている

しかし、
金融商品としての登録・監督・保証制度との関係については、明確な説明が不足している状態です。


主なキャッチコピーを抜粋

  • 「たった一度の起動で、最低でも毎月100万円の基準値」

  • 「世界最速で1年以内に1億円」

  • 「一流投資家とまったく同じ利益を、まったく同じタイミングで」

  • 「完全放置・スマホ1台・初期設定不要」

  • 「証券会社HFM完全公認」

  • 「Aブック運用として認められている」

  • 「負ける可能性ゼロに近い」

  • 「赤ちゃんがタップしても同じ結果になる」

一言でまとめると、「AI・証券会社公認・超高収益」を前面に打ち出した、高額コミュニティ参加型の自動売買システム案件」です。

「LINE友だち追加」をしてみた

ここでは、実際に
眞殿勝年氏が案内している「AI-REX専用LINE」へ登録した流れを、時系列でご紹介いたします。


▶ LINE登録直後の自動返信メッセージ画面

登録直後から、
「動画第1弾はこちら」
「必ず最後までご視聴ください」
といった案内が自動で届きます。


▶ 「情報解禁・第1弾」動画の案内画面

非常に強い期待感をあおる構成で、

  • 世界的証券会社

  • 完全公認

  • 最高法の投資

といった言葉が多用されます。


▶ 第2弾・第3弾へと続く動画誘導画面

視聴完了ごとに、

  • 「選ばれた方だけ」

  • 「人数制限」

  • 「24時間限定」

といった、心理的に焦らせる要素が次々と追加されていきます。


▶ 最終的に表示された「個人情報入力フォーム」

  • 名前

  • メールアドレス

  • 電話番号

の入力を求められ、
この先に進むと、会員登録および費用の案内へ進む流れとなっていました。


ここまでで、今回の検証はストップです。


検証をストップした理由

今回、AI-REXについては、
動画3本の視聴、LINE配信の誘導、最終の個人情報入力画面の手前までをもって、検証をストップしました。

その理由は、次のとおりです。


■ 理由①

「必ず稼げる」「最低月100万円」といった表現が、
投資案件としては極めて断定的であり、客観的裏付けが不足していると感じたためです。


■ 理由②

クローンAI・Aブック運用・証券会社公認など、
専門用語が多用される一方で、契約・責任・損失補填などの重要事項が具体的に説明されていないためです。


■ 理由③

最終段階で、
個人情報(電話番号まで)を入力させたうえで、「高額な参加費が発生する可能性が高い構造」が見えてきたためです。


■ 理由④

動画全体を通して、
冷静な投資判断よりも、「期待」「焦り」「特別感」を強く刺激する構成が続いたためです。


以上の理由から、
「この先に進めば、金銭的リスクが現実化する可能性が高い」
と判断し、今回の検証はここで中断することといたしました。


特定商取引法に基づく表記

項目 内容
販売者名 株式会社GENERALHAWK
代表取締役 加藤 隆伸
所在地 神奈川県伊勢原市東大竹1丁目21番地3
電話番号 046-364-2837
メールアドレス jimukyoku.generalhawk@gmail.com
受付時間 12時~19時(土日祝休み)
*上記は主なものを抜粋して掲載しています。
特定商取引法(特商法)は、インターネット上での取引きなどにおいて、事業者による違法・悪質な勧誘行為などを防止し、購入者の利益を保護することを目的に、事業者の氏名(名称)、住所、連絡先(電話番号)などの重要事項の表記を義務付け、また虚偽・誇大な広告を禁止する法律です。違反行為は、業務改善の指示や、業務停止命令・業務禁止命令の行政処分の対象となるほか、一部は罰則の対象にもなります。表記があれば問題ないというわけではありませんが、本来、特商法の対象となる取引形態であるにもかかわらず必要な表記がない場合は、法令違反となる可能性があります。

■ 株式会社GENERALHAWKの法人番号調査

国税庁法人番号公表サイトにて確認したところ、

  • 法人番号:2180001123243

  • 法人名:株式会社GENERALHAWK

  • 登記上の所在地:神奈川県伊勢原市東大竹1丁目21番地3

  • 法人としては実在

であることは確認できました。

「法人そのものが架空である」という状況ではありません。


■ 金融商品取引業者の登録について

次に、非常に重要な

「金融商品取引業者としての登録があるかどうか」を確認しました。

結果として、

  • 株式会社GENERALHAWKは、金融庁の金融商品取引業者登録一覧に掲載されていません。

つまり、

金融商品取引法に基づく「投資助言・代理業」「投資運用業」としての正式登録は確認できない状態です。

この点は、後述の「本質的な問題点」と強く関係してきます。


■ 眞殿勝年氏との関係について

本案件のLP・動画・LINEの最前面に登場しているのは「眞殿勝年氏」ですが、

  • 特商法表記には 眞殿勝年氏の氏名は一切記載されていません。

  • 法律上の販売責任者は 「加藤隆伸氏」です。

これはつまり、

  • 表向きの「広告・演出・説明役」= 眞殿勝年氏

  • 法的な「販売責任」= 加藤隆伸氏・株式会社GENERALHAWK

という役割分離構造になっていると読み取れます。


価格とサポートの実態

■ 価格:販売価格とキャンペーンの有無

公式動画内では、以下のような流れで説明されています。

  • 「EXCORE(会員制コミュニティ)」への参加が必須

  • 具体的な金額は 動画内では明示されない

  • 「24時間限定の大幅値引き」

  • 「先着100名」

  • 「無料枠」「半額枠」

といった強い煽り表現のみが提示されます。

少なくとも「数万円レベル」ではなく、「数十万円以上」の可能性が高い構成です。


■ 返金保証:有無・条件・返金可能期間

  • 「原則として返金不可」

と明確に記載されています。

つまり、

  • 途中で不安になっても

  • 結果が出なくても

  • やめたくなっても

原則として返金されない仕組みです。


■ サポート体制:メール・LINE・Zoomなど

動画上で説明されているサポート内容は次のとおりです。

  • 1000人コンシェルジュサポート

  • 1対1サポート

  • 口座開設の付き添いサポート

  • 起動保証サポート

しかし、

  • サポートの具体的な回数制限

  • いつまで無料なのか

  • 途中解約後の扱い

といった重要条件は明確に記載されていません。


■ バックエンド販売の有無

動画内では、

  • 「EXCOREコミュニティ」

  • 「会員制サポート」

  • 「アップデート対応」

などが強調されています。

この構成からすると、

将来的に、追加有料コンサル・高額サポートが存在する可能性は十分に考えられます。


■ 購入後のリスク

  • サポートがどこまで続くのかが不明確

  • システムのアップデートが突然止まる可能性

  • 運営撤退時の補償なし

  • 金融商品取引業者の登録なし

長期的な安全性や法的な保護は、弱い構造と言わざるを得ません。


本商材の本質的な問題点

ここでは、
口コミや評判に頼らず、LP・動画・特商法ページの「中身そのもの」から見えてくる本質的な問題点を整理いたします。


① 「必ず稼げる」「最低月100万円」という断定表現の危険性

投資の世界において、

  • 「必ず」

  • 「絶対」

  • 「最低でも」

という言葉は、本来使ってはいけない表現です。

市場には「予想外」「急変動」「暴落」が必ず存在するからです。


② クローンAIの中身がブラックボックス

  • 誰の取引データか不明

  • どの市場をどう判断しているか不明

  • 損失時の責任の所在が不明

「中身が確認できないまま資金だけを預ける構造」になっています。


③ Aブック運用=安全と誤認させる構成

Aブックは、

  • 「業者と利用者の利害が一致しやすい構造」

というだけであって、

「損をしない」
「ゼロリスク」
「必ず勝つ」

という仕組みではありません。


④ 金融商品取引業者の登録が確認できない点

最も重要なポイントの一つです。

  • 投資助言・運用に該当する可能性が高い

  • にもかかわらず 金融庁登録が確認できない

万が一トラブルが起きても、
「制度的に守られにくい立場」になってしまう可能性があります。


⑤ 動画構成が「冷静な判断」を妨げやすい

  • 限定

  • 先着

  • 本日終了

  • 無料枠

  • 半額枠

これらはすべて、
「考える時間を奪って判断させる典型的な心理誘導構造」です。


管理人なりの総合評価

以下は、あくまで内容+分析視点に基づく評価です。

実際の効果を保証するものではありませんので、参考値としてご覧ください。

機能性:

⬛⬛⬛⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜ (3/10)

理由:AI-REXは「ミラートレード/クローンAIによる自動売買」という機能を謳っています。しかし、その中身がブラックボックスであり、どのトレーダーのデータを使っているか、どのようなロジックかは不明です。また、成果の再現性や透明性の証明が提示されておらず、機能として信頼するには情報不足です。

初心者向き度:

⬛⬛⬛⬛⬜⬜⬜⬜⬜⬜ (4/10)

理由:「スマホ1台・初期設定不要・完全放置でOK」という説明は初心者にとって魅力的です。ただし、そもそものリスクや仕組みの理解が必要であり、投資経験のない人が安易に飛び込むには大きな不安があります。教育やリスク説明も十分とは言えず、初心者に安全とは言い切れません。

コストパフォーマンス:

⬛⬛⬛⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜ (3/10)

理由:“高リターン”“高還元”の可能性を謳っていますが、参加費用がかなり高額になる可能性が高く、返金保証も「原則不可」。加えて、将来的にバックエンドでさらに高額なコンサルやサービスを勧誘される構造が示唆されるため、「コストに見合うか」は非常に疑わしいです。

リスク管理:

⬛⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜ (1/10)

理由:金融商品取引業者としての登録が確認できず、法的な保護や監督がない状態です。仕組みの透明性は低く、損失補填、運営責任の所在、出金保証なども明確ではありません。加えて「必ず稼げる」とする断定表現は、投資の基本原則にも反します。リスク管理という観点では非常に脆弱です。

総合スコア:

⬛⬛⬛⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜ (2.8/10)(概算)

理由:魅力的な言葉や高リターンの可能性を強く打ち出しているものの、透明性の欠如・法的根拠の不備・高額コスト・高リスクといった構造的な問題が多く、「安易におすすめできる投資案件」ではないと判断します。

※厳密な内部評価では「2.8点相当」と判断しておりますが、バー表記の都合上「3/10」と表示しています。


評判・評価

ここまで見てきたように、公式ページの時点でいくつかの注意点が見えてきます。

ここからは、私見に偏らないよう、実際に利用した人や、本商材に言及している第三者の評判や口コミを踏まえながら、理論と現実のギャップを検証していきましょう。
*引用は著作権に配慮し、要点のみ。必要最小限の範囲で引用元URLも添えて引用します。

詐欺や資金ショートが頻発していて、今も被害が拡大しているのが現実です。美味しそうな案件に乗ったら資金のほとんどを失ってしまい、後になってMAMやPAMMに関する詐欺の手口だと知ったなんてこともあります

コピートレードやミラートレードは他人の売買を模倣する仕組みだが、その提供元が無登録業者であったり、条件が曖昧だったりする場合は詐欺の可能性もある

海外FX業者を選ぶ際には、信頼できる業者かどうかを慎重に検証する必要がある。安易に高レバレッジやミラートレードの言葉に飛びつくのは危険

ミラートレードやコピートレードは、運営側の規約や条件により、利用者側が大きな不利を被ることがある。特に無登録・非公認のサービスには注意が必要

利用者の注文が市場に流れず、業者側で“飲み込まれる”Bブック形式や、透明性の低い仕組みは、非常にリスクが高い。資金を失う危険性がある

特にSNSや動画広告経由で勧誘されるミラートレード案件は、『限定』『先着』『無料枠』などの心理的煽りが強く、冷静な判断を妨げやすい


FAQ(よくある質問)

Q1. 本当に「完全放置」で利益が出ますか?

いいえ。どれほど効率的であっても、金融市場の性質上「100%勝てる」「必ず利益が出る」という保証はありえません。例えミラートレードであっても、市場の変動やアルゴリズムの限界で損失になる可能性があります。

Q2. 運営会社が登録業者でなければ意味がないのですか?

原則として、「投資助言・運用業」を行う場合は、法令により登録が義務付けられます。登録がなければ、金融庁などの監督下にないため、自ら資産の安全性を保証する制度は期待できません。

Q3. ミラートレードは合法ですか?

ミラートレード自体は違法ではありません。合法な取引所やブローカーが、正規サービスとして提供していることもあります。ただし、提供元が無登録業者であったり、出金条件が厳しかったりする場合は、非常に高いリスクがあります。

Q4. 高額報酬や「月100万円」のような断定的な宣伝は信じていい?

いいえ。投資の世界では「過去の結果は未来を保証しない」というのが鉄則です。断定的な宣伝は、投資というより広告の論理に近く、鵜呑みにするのは危険です。

Q5. 途中でやめても返金・保証はありますか?

AI-REXでは「原則返金不可」となっていますので、返金保証は基本的に期待できません。


判断する際のチェックリスト

  • □ 運営会社が国内で金融当局に登録されているか確認したか

  • □過去の実績だけでなく、「損失リスク」を明示しているかチェックしたか

  • □断定表現(「必ず」「絶対」「最低〜万円」「損なし」など)に警戒しているか

  • □出金条件、返金保証、サポート体制が明示されているか確認したか

  • □ 自分自身の資金に余裕があり、万が一に備えられるか見直したか

判断基準として「広告の言葉に飛びつかず、証拠と透明性で裏を取る」ことを最優先になさることをお勧めします。


総括

金融の世界には、確かに大きなチャンスがあります。
そして、技術の発展に伴い、AI・自動売買・ミラー/クローン取引といった新しい形態も登場しています。

しかし同時に、「儲け話」には裏があるという原則も、決して色あせるものではありません。

今回ご紹介した「AI-REX(アイ・レックス)」は、
動画・LP・セールストークにおいて夢のような未来を描いています。
ですが、現時点で確認できる情報の多くは“断定”より“説明責任の欠如”に偏っており、法的な保護も十分ではありません。

つまり、
「期待値」ではなく、「リスク」を最優先に見極める — そうした慎重さが、
特に初心者の方、資金に余裕のない方、自分の生活がかかっている方には、
“最も重要な防御” となるのです。

私自身、この検証記事を書きながら、
「投資で“確実に儲かる”という言葉ほど危険なものはない」
という思いを改めて強くしました。

もしあなたが本気で資産を守りたいのであれば、
まずは「登録業者か」「保証はあるか」「透明性はあるか」を、最優先で確認する
そのうえで、
余剰資金で、かつ“失っても生活に支障のない範囲”でのみ挑戦する

それが、投資を「ギャンブル」ではなく「自己責任の資産形成手段」とする、
唯一の道だと思います。

ここまでお読みいただき感謝いたします。

管理人 ミャオ

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