株式会社Amaneku(Amaneku, Inc./アマネク)鹿熊 亮甫の「スグペイ退職(給付金サポート)」は大丈夫? LINE診断の実態と安全性を検証

給付金・救済関係

こんにちは、管理人のミャオです。

今回は、広告やSNSなどで最近よく見かける
「スグペイ退職(給付金サポート)」 というサービスについて、実際のLP(ランディングページ)や会社概要、プライバシーポリシーなどを見ながら検証してまいります。

失業給付金や各種サポート制度は、生活の基盤に直結する制度ですので、正確な情報が見えにくいと、不安なお気持ちになられる方も多いのではないかと感じています。
特に、今回のLPは 「最大〇〇万円」「最短30秒で診断」 といった、金額やスピード感を強調した表現が多く見られるため、どなたでも気になられる部分かと思います。

本記事では、サービスの安全性や注意点を中立的にまとめてまいります。
最後までお読みいただければ幸いです。

【本記事の結論(先にまとめ)】

  • スグペイ退職(給付金サポート)は、金額を強調するLP構成のため 誤解を生みやすい部分がある と感じました。

  • LINE診断は数ステップで進む仕組みですが、実際のサポート内容や費用の記載が 事前に十分とは言えない点 が見られました。

  • また、LP上では提携社労士事務所の存在は確認できるものの、実際にどの範囲まで専門家が関与するのかは明確ではなく、利用者側から見た運用実態は判断しづらい印象でした。

    そのため、ご利用を検討される場合は、個人情報の取り扱いや費用体系の透明性、そして専門家の関与範囲などをよく確認しながら慎重に判断していただきたいという結論になりました。

では、詳しく検証していきましょう。

スグペイ退職(給付金サポート)とは

スグペイ退職(給付金サポート)は、広告やSNSなどで、

「最大〇〇万円の給付金が受け取れる可能性」
「LINEで最短30秒の無料診断」

といったメッセージを目にすることが多いサービスです。

公式サイトの作りから推測すると、
失業給付金や転職・退職に関連した支援を、LINEを入口として案内する“給付金サポート系LP(ランディングページ)”に分類される印象を持ちました。

ただし、具体的に どの制度を対象にしているのか、料金体系がどのようになっているか は、LP上だけでは十分に読み取れません。

また、会社概要ページには、提携社労士事務所として『小武方社会保険労務士事務所』の記載があります。ただし、実際の申請作業や個別の給付金サポートに、どの程度まで専門家が関わるのかまでは明確ではなく、利用者側から見た運用実態は判断しづらい印象です。

そのため、本記事では、広告の訴求内容と実際の構造にギャップがないかどうかを、できる限り丁寧に検証してまいります。

主なキャッチコピーを抜粋

LPのなかで特に印象に残ったキャッチコピーを、
著作権に配慮しつつ必要最小限のみ抜粋いたします。

  • 「平均受給額176万円! LINEでかんたん30秒」

  • 「あなたの受給額は???万円」

  • 「最大310万円の受給例」

  • 「数クリックで受給できるか診断」

  • 「最短1分で受給可能性がわかる」

一言でまとめると、「高額な給付金が簡単に受け取れるかのように見せるLINE診断型の給付金案内サービス」です。

「LINE友だち追加」をしてみた

■ STEP1:LPのLINE診断ボタンをタップ

タップすると、新しいウィンドウが開きましたが、
Firefox側で 「安全ではない接続」 の警告が表示されました。

これは“完全に危険”という意味ではなく、
広告LP特有のトラッキングURLの影響で発生する場合がありますが、
一般の利用者にとっては心理的なハードルになりやすいと感じました。


■ STEP2:プライバシーポリシーの確認

プライバシーポリシーはごく一般的なテンプレ構造で、
LINE連携で取得する情報や、第三者提供の範囲が詳細に書かれていない点 が気になりました。

特に、給付金サポートという性質上、
個人情報の扱いには慎重である必要がありますので、
この透明性の低さは利用者にとって注意が必要だと思われます。


■ STEP3:実際に表示された画面

本来であれば、LINE公式アカウントの追加画面に遷移するはずですが、
今回の検証時は警告表示のため、その先へ進めませんでした。

安全性の観点から、この段階で検証を中断することにいたしました。

■ ここまでで今回の検証はストップです。

検証をストップした理由

今回、LINE診断の先には進まず、
安全を優先して検証を停止した理由 は以下の3点です。

1)ブラウザ(Firefox)で接続警告が表示されたため

利用者の環境によっては、同じ警告に遭遇する可能性があります。
給付金サポートを扱うサービスとしては不安のある挙動です。

2)プライバシーポリシーの記載が抽象的で、LINE連携の扱いが不透明であったため

個人情報を扱うサービスとして、十分と言い切れない印象を持ちました。

3)料金・サポート内容・専門家がどの範囲まで関与するのかが事前に確認できないため

利用者が費用とサービス内容を事前に比較できない構造になっており、
このような状態で個人情報を渡すのはリスクがあると判断しました。

以上の理由から、
LINE登録以降の実態は確認できていないものの、
「安全性を慎重に見極める必要がある」という結論に至りました。

特定商取引法に基づく表記

スグペイ退職(給付金サポート)のLPや会社概要を拝見した限りでは、
特定商取引法に基づく表記(いわゆる「特商法表記」)は掲載されていませんでした。

給付金サポート系のLPでは、サポート内容や料金体系によっては特商法表記が必要になる場合がありますが、
現時点でそれを確認できるページは見つかりませんでした。

以下は、LPおよび会社概要ページから得られる情報をもとに、
表形式で整理したものになります。

項目 表記の有無 確認できた情報
販売会社 株式会社Amaneku(アマネク)
責任者名(販売責任者) 鹿熊 亮甫
所在地 東京都渋谷区桜丘町4−14 Vort渋谷桜丘ビル 5F
電話番号 × LP上の掲載なし(会社サイトにも記載なし)
メールアドレス × LP上の掲載なし
問い合わせ手段 LP下部のフォーム or LINE追加のみ
販売価格 × 記載なし(診断後告知と思われる)
返金ポリシー × 記載なし
*上記は主なものを抜粋して掲載しています。
特定商取引法(特商法)は、インターネット上での取引きなどにおいて、事業者による違法・悪質な勧誘行為などを防止し、購入者の利益を保護することを目的に、事業者の氏名(名称)、住所、連絡先(電話番号)などの重要事項の表記を義務付け、また虚偽・誇大な広告を禁止する法律です。違反行為は、業務改善の指示や、業務停止命令・業務禁止命令の行政処分の対象となるほか、一部は罰則の対象にもなります。表記があれば問題ないというわけではありませんが、本来、特商法の対象となる取引形態であるにもかかわらず必要な表記がない場合は、法令違反となる可能性があります。

■ 法人番号の確認

法人番号検索(国税庁)を行ったところ、

「株式会社Amaneku」名義の法人番号は 3件 存在します。
(※所在地が異なる同名法人もあります)

ただし、LP内の所在地と一致する法人は以下です。

  • 法人番号:3011001168970

  • 商号:株式会社Amaneku

  • 所在地:東京都渋谷区桜丘町4-14VORT渋谷桜丘ビル5F

  • 設立年月日:2025年4月18日

※ 国税庁法人番号公表サイトより確認(2025年11月時点)


■ 金融商品取引業者登録の有無

スグペイ退職は金融商品ではないため必須ではありませんが、

以下も一応調査いたしました。

  • 金融商品取引業者:該当なし


■ まとめ(特商法表記に関する注意点)

  • LP内に 料金・返金ポリシー・連絡手段 が明記されておらず、透明性は十分ではありません。

  • 給付金相談は個人情報を扱うため、利用者が事前に確認できる情報は多いほど安心ですが、現状は必要最低限に留まっています。

  • 特商法表記がないままLINE誘導に進む構造は、本商材が直ちに特商法違反だという意味ではありませんが、慎重に判断すべきポイントと考えています。

価格とサポートの実態

スグペイ退職(給付金サポート)は、LP上に 料金・サポート内容・返金ポリシー が掲載されていません。

そのため、公開情報から推測できる内容を、中立的に整理いたします。


■ 1)価格

・販売価格:不明
・キャンペーン価格:記載なし

料金が診断後に提示される仕組みである場合、
利用者が事前比較できないため注意が必要です。


■ 2)返金保証

・返金保証に関する記載なし

返金制度があるかどうか事前に判断できないため、
サポート料金が発生する場合は慎重な確認が必要です。


■ 3)サポート体制

・LP上ではLINE案内が中心
・メール・Zoom・電話などの記載なし

“提携社労士事務所として『小武方社会保険労務士事務所』の名前は確認できますが、実際のサポート過程でどこまで実務に関与するのかは不透明です。
利用者が直接社労士とやり取りを行う方式なのか、事務局が窓口となり社労士が裏側で監修するのみなのか……といった具体的な運用フローはLP上からは読み取れません。”
“サポート内容の範囲”
についても明記されていません。


■ 4)バックエンド販売の有無

・記載なし

給付金系LPでは、
後から転職サポート・有料相談・保険・ローン案内などへ誘導される事例もあるため、
注意深く確認したほうが安全です。


■ 5)購入後・登録後のリスク

・費用が後出しになる可能性
・個人情報(職歴・退職意向)が収集されるリスク
・サポート切れ後の対応は不明
・教材アップデートなどの仕組みは存在しない構造

“給付金制度を案内する”という性質上、
制度の誤解や過度な期待につながる危険性 もあるため、
情報を慎重に確認されることをおすすめいたします。

本商材の本質的な問題点

※ 他の口コミや外部評価には依存せず、
LP・会社概要・実際の導線だけを根拠に分析しています。


■ 1)給付金の「金額訴求」が具体的根拠なし

「最大310万円」「平均176万円」などの数字に
制度名・条件・算出方法 が明記されていません。

初心者の方ほど誤認しやすく、慎重な判断が必要です。


■ 2)LINE診断への誘導がメインで、事前情報が少ない

料金やサービス範囲、申請サポートの流れなど事前に把握しておきたい情報がLP上では十分に示されておらず、LINE登録前に十分な判断材料が得にくい構造です。


■ 3)プライバシーポリシーが抽象的で、LINE連携の説明が不十分

給付金制度は個人情報(勤務状況・退職時期)に関わるため、
情報の扱いが詳細に明示されていない点はリスクです。


■ 4)Firefoxで接続警告が出る導線

“危険確定”ではないものの、
利用者が不安に感じる可能性がある挙動です。


■ 5)専門家(社労士等)の“実務関与の範囲”が不透明

LP全体として事前情報が少ないなか、とりわけ注意したいのが “専門家の実務関与の範囲” です。

提携社労士事務所として『小武方社会保険労務士事務所』の表示は確認できるものの、実際の手続きサポートが、

  • どこまで社労士が担当するのか

  • 利用者が直接社労士とやり取りするのか

  • 社労士の監修が形式的なものなのか
    といった点は不明確です。
    給付金サポートの性質を考えると、利用者が“誰がどこまで担当してくれるのか”を把握しづらい状態は、リスク判断のうえで注意が必要だと思われます。


■ 6)特商法表記がない

料金・返金・連絡先など
“ユーザーがサービスを選ぶために必要な情報”が揃っていません。

管理人なりの総合評価

以下は、あくまで内容+分析視点に基づく評価です。

実際の効果を保証するものではありませんので、参考値としてご覧ください。

■ 機能性(4/10)

⬛⬛⬛⬛⬜⬜⬜⬜⬜⬜
提携社労士事務所の存在が確認できる点はプラス材料です。ただし、実務でどこまで関与するかの透明性が乏しく、利用者が“専門家に任せられる範囲”を事前に把握しづらい点は引き続き慎重に見ています。


■ 初心者向き度(3/10)

⬛⬛⬛⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜
金額面の訴求が強い一方で、制度説明や注意点が少ないため、
制度に詳しくない方ほど誤解しやすい可能性があります。


■ コストパフォーマンス(不明につき暫定2/10)

⬛⬛⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜
料金体系が公開されていないため、事前比較ができません。
不明瞭な点が多いため、安全面の観点から低めの採点といたしました。


■ リスク管理(2/10)

⬛⬛⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜
個人情報の扱いや導線の挙動に不透明な部分があり、
慎重な確認が必要だと感じました。


■ 総合スコア(3/10)

⬛⬛⬛⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜
LINE診断型のサービスとして一定の利便性はあるものの、
料金や事前説明の不足、導線の警告表示など、
慎重に判断すべき材料が複数あるという結論に至りました。

評判・評価

ここまで見てきたように、公式ページの時点でいくつかの注意点が見えてきます。

ここからは、私見に偏らないよう、実際に利用した人や、本商材に言及している第三者の評判や口コミを踏まえながら、理論と現実のギャップを検証していくところですが、本商材の名称を直接指定している言及は現時点で確認できませんでした。

しかし、同種のサービスに対する批判・注意喚起は複数見られます。
参考として掲載し、読者さまの判断材料になれば幸いです。
*引用は著作権に配慮し、要点のみ。必要最小限の範囲で引用元URLも添えて引用します。

無料診断をLINEで行うタイプの給付金サポートは、個人情報の扱いが不透明なことがあります。
利用前にプライバシーポリシーや事業者の情報を確認することが大切です。

「数百万円もらえる」といった金額を強調した広告は誤認を招きやすいと指摘されています。
実際の受給額は労働状況や条件で大きく変わるため、広告の金額は参考程度に考えましょう。

LINE登録のあとに転職サービスや有料相談などへ誘導される例も報告されています。
最初に案内されている内容と、実際に受けられるサービスが異なることもあります。
コロナ以降、給付金をめぐるビジネスが急増しており、制度を誤解したまま契約してしまう消費者が増えています。
便利そうに見えるサービスでも、手数料が高額だったり、説明が不十分だったりするケースがあるため、慎重な判断が求められます。

FAQ(よくある質問)

Q1:スグペイ退職(給付金サポート)は、給付金を代わりに申請してくれるのでしょうか?

A:提携社労士事務所の存在は確認できますが、申請を“代行”するかどうかはLPから明確ではありません。給付金の種類によっては、専門家による申請代行が認められていないものもあります。実際にどこまで対応してもらえるかは、事前に必ず直接確認されることをおすすめいたします。


Q2:LINEを登録すると、必ず費用が発生しますか?

A:LPからは料金体系が読み取れませんでした。
LINE登録後に費用案内が行われる可能性がありますので、慎重にご判断ください。


Q3:安全ではない接続という表示が出ましたが、危険なのでしょうか?

A:広告経由のトラッキングURLや証明書の問題により、ブラウザが警告することがあります。
すぐ危険という意味ではありませんが、違和感がある場合は無理に進まないほうが安心です。


Q4:どの給付金制度を使うサービスなのか教えてほしいです。

A:LP上には具体的な制度名の記載がありませんでした。
制度が不明な状態で話が進むサービスは慎重な判断が必要です。


Q5:本当に最大310万円受け取れるのでしょうか?

A:金額には個人差があり、条件や状況によって大きく変わります。
LPの金額だけで判断するのではなく、制度の公式情報をご確認いただくことをおすすめします。

判断する際のチェックリスト

以下は、スグペイ退職(給付金サポート)のようなサービスをご検討される際に、
最低限ご確認いただきたいポイントをまとめたチェックリストです。

  • □ 料金体系が事前に明記されているか

  • □ 特定商取引法に基づく表記が整っているか

  • □ 事業者名・責任者名が明示されているか

  • □ 提携専門家(社労士など)の“実務関与の範囲”が事前に確認できるか

  • □ 個人情報の扱い(プライバシーポリシー)が具体的か

  • □ LINE登録前に提供内容が明確になっているか

  • □ 誇大な金額訴求がないか

  • □ 警告表示など不安な挙動が見られたら進めない

  • □ 登録後の追加誘導がないか冷静に確認できるか

本記事の検証結果を踏まえていただき、
少しでも安全な判断につながれば幸いです。

総括

スグペイ退職(給付金サポート)は、
給付金制度を手軽に活用したい方に向けて作られたサービスであるように見受けられました。

一方で、
LP上だけでは、料金体系や制度の種類、個人情報の扱いに加えて、提携社労士事務所が実際にどこまで関与するのか、といった、
サービスの核となる部分が事前に確認できない構造になっており、
慎重にご判断いただきたいサービスだと感じました。

給付金制度は本来、誰でも利用できる大切な制度です。
しかし、その制度の複雑さにつけ込み、
“手軽さ”“高額受給”だけを強調するLPも多く存在します。

本記事が、読者さまにとって
「焦らず、落ち着いて判断するきっかけ」
になりましたら幸いでございます。

慎重に、そして賢く。
大切な個人情報やお金を守るために、
どうか一つ一つを確認しながらご判断ください。

ここまでお読みいただき感謝いたします。

管理人 ミャオ

タイトルとURLをコピーしました