株式会社Catch the Web/松井宏晃のコンテンツ革命は、やはりバックエンドありき?

アフィリエイト

こんにちは、管理人のミャオです。
この記事では、『 株式会社Catch the Web/松井宏晃のコンテンツ革命 』の実際の評判や口コミを参考にしつつ、怪しい点や注意すべきポイントを徹底検証してまいります。

アフィリエイトとは
アフィリエイトとは、成果報酬型のインターネット広告のことです。Webサイトやブログで商品やサービスを紹介し、訪問者がその紹介を通じて購入や登録などの成果を上げると、紹介者に報酬が支払われる仕組みです。
主なキャッチコピーを抜粋

625名の初心者SEOアフィリエイターたちが次々に、毎月30万円以上もの報酬を得るまでに成長できたコンテンツの本質的な作成方法をたった3ヶ月でマスターしませんか?

指導実績は15,000名以上!

受講者の年間報酬は計40億円!

たまたまで検索順位が上がる時代はもう終わりです。

この先もまだまだ右肩上がりのアフィリエイト市場。

SEOで上位表示する“売れる記事”の作り方を、約3か月カリキュラムで学ぶアフィリエイト向けオンライン商材です。

特定商取引法に基づく表記
販売会社 株式会社Catch the Web
責任者名 松井宏晃
所在地 神奈川県藤沢市湘南台1-7-9 フォーレ湘南台5F 501号室
電話番号 0466-21-8884
メールアドレス mail@ctw-amc.jp
特定商取引法(特商法)は、インターネット上での取引きなどにおいて、事業者による違法・悪質な勧誘行為などを防止し、購入者の利益を保護することを目的に、事業者の氏名(名称)、住所、連絡先(電話番号)などの重要事項の表記を義務付け、また虚偽・誇大な広告を禁止する法律です。違反行為は、業務改善の指示や、業務停止命令・業務禁止命令の行政処分の対象となるほか、一部は罰則の対象にもなります。表記があれば問題ないというわけではありませんが、表記のない場合は規約違反を犯しているということになります。

法人番号は「3021001005859」です。

設立年月日は2006年4月です。

特商法に記載された所在地「神奈川県藤沢市湘南台1-7-9 フォーレ湘南台5F 501号室」をGoogleストリートビューで確認すると以下の建物が表示されます。

地上5階建ての賃貸オフィスです。

評判・評価

『 株式会社Catch the Web/松井宏晃のコンテンツ革命 』の評判や口コミを調べている方は、「本当に稼げるのか?」「怪しい副業ではないか?」と不安を感じているのではないでしょうか。

ここでは、実際に利用した人のレビューや客観的な評価をもとに、その実態を整理してご紹介します。

原則として返金しません。

サポートはメールでFAQの回答が送られるという手法で、個別対応はありません。

教材だけでは稼げなかった人の多くが、こちらの塾に誘導されていくことが予想されます。

総括

1) 実績数値の最新性/検証可能性が弱い

「会員数約2,500名」「年間合計40億円」「月1000万円24名、100万円200名、30万円625名」などの大きな実績が出ますが、“報告ベース”“2018年12月末時点”と明記しています。

最新の裏付け(母集団・算出法・外部検証)が提示されていません。

情報の鮮度と再現性の観点で弱点です。

2) ベネフィットの誇大/断定表現が目立つ

「V字回復」「大量アクセス」「この先も生き残り続けるスキル」等、成果を想起させる強い言い回しが並びます。

前提条件(期間・費用・必要作業量・到達率)の開示が乏しく、ユーザーが再現性を誤読するリスクがあります。

3) 視聴者の感想の透明性

販売ページにはイニシャル表記の感想が複数掲載されていますが、選定基準・取得方法・原本の所在などの説明は見当たりません。

バイアス/編集介入の懸念が残ります。

4) 価格訴求と相場感

第三者レビューでは税込14,080円と明記。

販売ページの「ありえない価格」というレトリック(巧みな表現をする技法、修辞学)は強めで、相場比較(競合教材、無料公的資料)なしでは妥当性判断が難しいです。

5) 返金ポリシーが厳格

「原則として返金しません」の文言が確認できます。

合う/合わないが分かれる学習系教材で返金不可はリスクが高いです。

購入前に最新の特商法表記を御自身で確認する必要があります。

6) バックエンド(アップセル)導線の存在

レビューでは「AMC(アフィリエイトマスター講座)に30日間無料参加」などの特典記載があり、講座本体→有料コミュニティ/追加商品への拡張導線が示唆されます。

教材価格だけで完結しないトータル費用の見積もりが必要です。

7) 根拠が古い市場データ

「2020年に3,500億円」という過去の予測を、2025年現在の説得材料として使うのは最新性に欠けるため、現時点の一次統計で補うべきです(販売ページは更新が乏しい)。

バックエンドとは
収益商品と呼ばれ、プロセスの最後(後ろ)に置かれる商品やサービスのことです。 「バックエンド」は、自社にとって最も価値提供できる商品、つまり最終的に購入して欲しい商品やサービスのことです。

 

ここまでお読みいただき感謝いたします。

本記事では『 株式会社Catch the Web/松井宏晃のコンテンツ革命 』の実際の評判や口コミを参考にしつつ、整理、検証いたしました。

副業を始める際は「怪しい情報に惑わされていないか」「本当に稼げるのか」をしっかり見極めることが大切です。

ぜひ他の副業商材とも比較して、納得のいく選択をなさってください。

管理人 ミャオ

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