こんにちは。
管理人のミャオです。
さて、今回は『 クリアイズム有限会社/ 片桐健のRedKingFX 』という商材について取り上げたいと思います。
この商材は一体?と、お調べになっていて、ここへ辿りつかれた方もいらっしゃると思います。
お一人でも多くの方に、参考にしていただければ幸いです。
ハイローバンド上部で売り、下部で買い
プラスアルファーシステム
一方通行で動く場合にはナンピン追加買い手法
レバレッジ 最大レバレッジ 100 倍
通貨数 100 以上
安全モード中間線仕様、移動平均線
暗号通貨 FX「ドルや円のような法定通貨ではなく仮想通貨を対象とした差金決済取引(*)」です。
(*)差金決済取引とは、有価証券の受渡しを行わずに、売りと買いの差額の金銭の授受のみにより決済を行う取引のことです。
販売会社 | クリアイズム有限会社 |
責任者名 | 片桐 健 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿7-9-7丸山ビル2F |
連絡先 | 03-3369-5872 |
URL | https://clearism.co.jp/redking/company/ |
特商法に記載された住所「 東京都新宿区西新宿7-9-7丸山ビル2F」をGoogleストリートビューで確認すると以下の建物が表示されます。
参考にできそうなコメントを抜粋してみました。
本ツールの不安点と言えば、ナンピンを行うことだと思います。
ナンピンは、エントリーコストの平準化をお香なう手法のことです。
FXにおいては、保有しているポジションに対して相場が逆の方向に進んだ際に、さらにポジションを追加して平均取得単価を下げるトレード手法です。
相場が上下に動く場合はプラスになったところで利益を確定することができるためメリットがあります。
しかし、相場のトレンドが一方向に動くような場面では大きな損失を被ってしまうというリスクがあり、数年前から流行らなくなりました。
クリアイズム社と片岡健は、過去にも情報商材販売の履歴があるのですが、世間からかなり酷評されているようです。また販売者が出している書籍ですが仮想通貨とは関連性の薄い、ビジネス系となってます。見間違えてはいけないのは、”本の出版=信用ができる”ではありません、あくまで本商材についてのエキスパートであり、結果を出してきた人物か?が着目点となります。商材についてはEXでの運用になりますから、そのツールが他に比べてどれほど優勢であるかが最も重要ですが、テスト運用さえも行われていないのは論外です。
期待が持てない理由は、信頼性のある具体的かつ明確なデータや実績が示されておらず、十分な根拠や裏付けが確認できないためです。
購入者が購入を判断するとき、まず販売者が実際に実績を上げているかが、大前提になります。
また、前述しましたが、本商材は暗号通貨 FX「仮想通貨を対象とした差金決済取引(*)」です。
(*)差金決済取引とは、有価証券の受渡しを行わずに、売りと買いの差額の金銭の授受のみにより決済を行う取引のことです。
以下、金融庁のページより抜粋
暗号資産を用いた先物取引等の取引においては、決済時に取引の目的となっている暗号資産の現物の受渡しを伴う取引と、当該取引の目的となっている暗号資産の現物の受渡しを行わず、反対売買等を行うことにより、金銭又は当該取引において決済手段とされている暗号資産の授受のみによって決済することができる取引(以下「差金決済取引」という。)が存在する。いずれの取引についても、金融商品取引法第2条第20項に規定するデリバティブ取引に該当する場合には、金融商品取引法の規制対象となる
近年では、暗号資産(仮想通貨)の現物取引及びデリバティブ取引(いわゆる仮想通貨FX・ビットコインFXと呼ばれる)でも、EA・インジケーターの普及が進んでいます。暗号資産は、金融商品取引法の規制対象になりませんが、デリバティブ取引の場合には金融商品取引法の規制対象になります。
以上のことにより、当サイトでは「 クリアイズム有限会社/ 片桐健のRedKingFX 」を、おすすめいたしません。
読者の皆様におかれましても、ぜひ賢明なるご判断をいただき、大切なお金や時間、労力を浪費なさらないようにしていただけたらと、願っております。
当サイトが、その一助になれば幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
管理人 ミャオ