「株式会社 クリエイティブロジックweb/渡部隆一の ゴールデンホースビクトリーメソッド」の“売り文句”を疑う

こんにちは、管理人のミャオです。

「競馬商材の真実を知りたい」と思ってこのページを訪れたあなたへ。

この記事では、渡部隆一の「ゴールデンホースビクトリーメソッド」が具体的にどのような点で注意・疑問を持たれるかを整理しました。

「本当に使えるのか」「損をしないか」を判断するヒントになれば幸いです。

・この投資法をマスターすれば、的中率７０％、回収率１５０％、年間利益金額３０００万円以上を手にすることも可能となるのです。

・あなたがする事はたったの２ステップ

・そして、もう二度と競馬で悩まない環境を手に入れてください

・今回の投資では、ツールや難しい理論を一切使用しません

・無駄な時間もお金も使わない完全利益に特化した投資法を実践しています

・ここまで競馬投資に役立つデータを提供しているところは他にないのです

「チェックシート方式の“データ競馬”で高的中（的中率）・高回収（回収率）をうたう、投資系の競馬情報商材」です。

私（管理人）が調べた範囲では、「株式会社クリエイティブロジックweb（渡部隆一）」という名称で、所在地「埼玉県朝霞市本町3-2-46 デュオブラウンＡ201」の法人登録情報（法人番号・設立年月日）は、国税庁の法人番号公表サイトや一般の法人情報データベースで確認できませんでした。

注意点・可能性として、次のことが挙げられます。

• 別の名前（商号）で登記されていたり、所在地が異なって登録されていたりすると、検索にヒットしない可能性があります。

• また、法人登記が未了であったり、所在住所での登記が異なる可能性も考えられます。

特商法に記載された所在地を辿ったところ、２階建ての賃貸アパートが表示されました。

『　株式会社 クリエイティブロジックweb/渡部隆一の ゴールデンホースビクトリーメソッド　』の評判や口コミを調べている方は、「本当に稼げるのか？」「怪しい副業ではないか？」と不安を感じているのではないでしょうか。

ここでは、実際に利用した人のレビューや客観的な評価をもとに、その実態を整理してご紹介します。

アフィリエイト目的のサイトしか検索されず、実際に購入した人の口コミ等は検索されませんでした

購入する際には十分に検討してからのほうが良さそうですね

ロジカル馬券師と名乗っておきながら、コンテンツにはマインド要素が多く含まれているのも怪しいポイントの一つです

宣伝文句で「これだけ稼げた」「多数の指導生が利益を出した」などの主張がありますが、どのレースでどれだけ儲かったか、証拠（銀行の履歴、第三者の検証など）が十分に提示されているわけではありません。

宣伝だけでは信頼できません。

疑わしい実績は、できれば過去の的中レース明細や、信頼できる口コミサイトでの検証を探しましょう。

￥54,800という金額は、競馬商材としては高めの部類です。

成果が出ないときの損失が大きくなる可能性があります。

まずは低コストで試せるもの、または返金保証があるものを優先するのが安全です。

「馬単3点で500万馬券的中！」など派手な数字を用いる部分があります。

これらが実際にどれだけ頻繁に出ているのか、あるいは一度きりの例なのかが明らかではありません。

誇張された例は、期待値（どれくらいの確率で・どれくらいの期間で達成できるか）が非常に低いことがあります。

「一発当たる賭け」ではなく、継続して利益を出せるかを重視すべきです。

購入後のサポートや返金に関する明確な条件が見えにくく、「使ってみたけど合わなかった」「結果が出なかった」という場合の対応が事前に確認できない部分があります。

金額が高い有料商材では、購入前に返金不可かどうか、サポート内容（質問対応・再講義など）がきちんとしているかを確認しておくべきです。

成功例だけを強調し、失敗例や損失の可能性があまり示されていないようです。

また、馬券（競馬予想）が当たる・外れる要因には運・タイミング・情報の入手難易度などが大きいため、どんな人にも同じ成果が得られるとは限りません。

勝ち続けることは難しいという理解を持ち、ひとつの情報源として見るのが賢明です。

「必ず儲かる」というような言い方を鵜呑みにしないことが肝要です。

ここまでお読みいただき感謝いたします。

「ゴールデンホースビクトリーメソッド」は、競馬で利益を狙いたい人にとって魅力的な提案をしている商材ですが、その光る部分の裏には見えにくいリスクや情報不足があります。

特に、初心者の方は“期待した成果を得られなかった”ときの金銭的・時間的コストをあまり考慮していないことが多いため、購入前に慎重に検討することをおすすめします。

宣伝されている成功例だけでなく、失敗例やコスト・保証内容・継続性も含めて判断すれば、「無駄な出費」を避け、「自分に適した情報商材」を選べる可能性が高まります。

管理人　ミャオ