Dubai System(ドバイシステム)を語る眞殿勝年とは何者なのか。“6年間無敗の自動収入”を冷静に検証します

FX

こんにちは、管理人のミャオです。

副業や投資の情報があふれる時代のなかで、「本当に信じてよい話なのか」を見極めるのは、とても難しくなっています。

今回取り上げるのは、
「Dubai System(ドバイシステム)」という投資系システムと、
その案内役として登場する眞殿勝年(まどの かつとし)氏
です。

公式ページでは、
「6年間一度も負けずに資産を増やし続けた」
「2,000万円が1億5,000万円になった」
「医師や弁護士も導入している」
といった非常に魅力的な言葉が並びます。

しかし、こうした表現こそ、
一度立ち止まって仕組みを確認することが大切なポイントでもあります。

この記事では、感情論や噂ではなく、
LP(公式ページ)・LINE導線・動画の中身をもとに、
Dubai Systemという商材を構造的に検証していきます。


【本記事の結論(先にまとめ)】

・Dubai Systemは「無料動画→説明会→高額提案」型の投資勧誘モデルです。
・6年間無敗や1.5億円といった実績は、第三者検証ができない表現です。
・仕組みの中身が開示されないまま参加を促される点に注意が必要です。

では、詳しく検証していきましょう。


用語解説(最初に知っておくとよいもの)

自動売買(じどうばいばい)とは

FX(外国為替取引)や仮想通貨などの売買を、人間ではなくプログラム(システム)が自動で行う投資方法のことです。
感情に左右されないというメリットがある一方で、中身のロジックが分からない場合、損失の理由も分からないというリスクもあります。


LINE誘導型投資案件とは

広告やLP(公式ページ)からLINE登録をさせ、
動画やメッセージを使って信用を高めたあと、説明会や高額商品へ誘導する販売手法のことです。
近年、投資系・副業系で非常に多く使われています。


主なキャッチコピーを抜粋

「1日5分の確認作業で、月1,200万円の不労所得」

「6年間“無敗”で1.5億円を生み出した実績」

「医師・経営者・弁護士も導入」

「スマホ1台OK」

「初期設定最短5分」

「システム永久利用権」

「今だけ無料公開」


一言でまとめると、Dubai System(ドバイシステム)は、
『「自動売買システムで資産が増え続ける」とうたい、
LINEと動画を通じて説明会へ誘導する投資系ビジネスモデル』です。


「Dubai System」にLINE登録してみた

Dubai System(ドバイシステム)の公式LPから案内に従って進むと、最終的にLINE登録を求められます。

ここからは、実際の導線をそのまま追った内容です。


LPでは、
「眞殿がドバイで語った“稼ぎの秘密”を今すぐ確認」
という文言とともに、次のページへのバナーが表示されていました。


バナーをタップすると、
「眞殿勝年【世界を旅する自由投資家】」
というLINEアカウントへの友だち追加画面に遷移しました。

  • 未認証アカウント

  • 所在国・地域:アメリカ合衆国

といった簡易的な情報のみでした。

運営会社名や日本の連絡先などは、この時点では確認できません。


登録後に表示された公式LINEページでは、LINE側から

「このアカウントは未認証アカウントです。
投資など金銭に関するメッセージには十分注意してください。」

という警告表示が出ています。

これはLINE公式が、
金銭トラブルのリスクが高い業種に対して自動で表示している注意喚起です。


友だち追加後すぐに、
「動画をご覧ください」
というメッセージが届き、
Dubai Systemの説明動画を見るための専用LPに誘導されました。


※本画像は検証対象である動画の存在確認を目的として掲載しています。
内容の詳細は本文にて検証しています。

動画では、眞殿勝年氏が登場し、
自分の成功体験やDubai Systemの実績を語ります。


最終的にオンライン説明会への参加へと誘導されます。


ここまでで今回の検証はストップです。


検証をストップした理由

今回、説明会の申し込み手前で検証を止めた理由は明確です。

このタイプの案件は、
無料動画 → 無料説明会 → 個別相談 → 高額商品の提案
という流れで販売が行われるのが一般的です。

説明会に進むと、

  • 数十万円〜百万円単位の自動売買ツール

  • 月額課金の運用サポート

  • コンサル契約

などが提示されるケースが多く、
その時点で個人情報の入力や営業を受けるリスクが発生します。

本記事の目的は、
「実際にお金を払うこと」ではなく、
仕組みと販売構造を検証することです。

そのため、
読者の方と同じ立場で確認できる範囲である
LINE登録〜動画視聴までで検証を止めています。


特定商取引法に基づく表記

Dubai System(ドバイシステム)の公式サイト
https://official-unei3.com/
および、動画視聴用ページ
https://official-unei3.com/mem/fn1-vr2.isys
を実際に確認しましたが、

現時点では、サイト内に「特定商取引法に基づく表記」への明確なリンクや、販売会社情報をまとめたページを確認することができませんでした。


ページのフッター(最下部)やメニュー、
「会社概要」「運営者情報」「特商法」といった一般的な表記を探しましたが、
購入前に確認できる形では表示されていません。

そのため、本商材については、少なくとも現時点では、

項目 公式ページでの確認状況
販売会社名 確認できませんでした
販売責任者名 確認できませんでした
所在地 確認できませんでした
電話番号 確認できませんでした
メールアドレス 確認できませんでした

という状態になります。


ネット上で商材やサービスを販売する場合、
特定商取引法に基づく表記は、消費者が契約前に必ず確認できる形で表示することが法律で求められています。

現時点でそれが確認できないという点は、
利用者がリスクを正しく把握するうえで、注意すべき重要なポイントと言えます。


特定商取引法(特商法)は、インターネット上での取引きなどにおいて、事業者による違法・悪質な勧誘行為などを防止し、購入者の利益を保護することを目的に、事業者の氏名(名称)、住所、連絡先(電話番号)などの重要事項の表記を義務付け、また虚偽・誇大な広告を禁止する法律です。違反行為は、業務改善の指示や、業務停止命令・業務禁止命令の行政処分の対象となるほか、一部は罰則の対象にもなります。表記があれば問題ないというわけではありませんが、本来、特商法の対象となる取引形態であるにもかかわらず必要な表記がない場合は、法令違反となる可能性があります。

価格とサポートの実態

Dubai System(ドバイシステム)は、
公式LPや動画の時点では価格が一切公開されていません。

これは偶然ではなく、
説明会で初めて金額を提示する販売モデルだからです。

その前提をふまえて、各項目を整理します。


価格

公式サイトには、
販売価格の記載はありません。

この構造は、
「まず無料で信用を得てから、説明会で高額商品を提示する」
プロモーション型商材でよく見られます。

一般的に、このタイプの自動売買案件では
30万円〜300万円前後の価格帯が多く、
分割払いやクレジット決済を前提に案内されることも珍しくありません。


返金保証

返金保証についても、
LPでは具体的な条件が確認できません。

つまり、
「返金できるのか」
「何日以内なら可能なのか」
「どんな条件で返金不可になるのか」
が、参加前には分からない構造になっています。

これは購入者にとって、
非常に大きなリスク要因になります。


サポート体制

LPや動画では、
「説明会で詳しく伝える」
という表現にとどまり、

  • メールサポートの有無

  • LINEサポートの有無

  • Zoom相談の回数

  • 期間制限

といった具体的なサポート内容は、
事前に開示されていません。

つまり、
お金を払うまで中身が分からない仕組みです。


バックエンド販売の有無

Dubai Systemは、
説明会への参加をゴールにしている構造になっています。

これは、そこで

  • 上位プラン

  • 運用代行

  • 個別コンサル

  • 追加ツール

といった追加の高額提案(バックエンド)が行われる可能性が高いことを意味します。

動画内で
「医師や経営者も導入している」
と強調されている点も、
高額プランの存在を前提にした演出と読み取れます。


購入後のリスク

このような案件でよくあるのが、
サポート期間が終わったあとにシステムが放置されるという問題です。

  • 市場環境が変わってもロジックが更新されない

  • ツールの提供が止まる

  • サポート窓口が繋がらなくなる

といったケースも少なくありません。

特に海外事業者の場合、
日本の法律で十分に保護されない可能性がある点にも注意が必要です。


本商材の本質的な問題点

Dubai Systemの問題点は、
「評判」や「噂」ではなく、
商材そのものの構造から見えてきます。

ここでは、公式LP・動画をもとに、
本質的な問題点を整理します。


① 実績が第三者に検証できない構造になっている

「6年間無敗」
「2000万円が1億5000万円」
という数字は非常に強力ですが、
取引履歴の第三者監査やブローカーの証明は提示されていません。

つまり、
本人の申告以外に裏付けがない実績ということになります。


② システムの中身が一切説明されていない

動画内では、
「仕組み」「システム」「自動」
という言葉が何度も使われますが、

  • どの市場(FX・暗号資産など)を使うのか

  • どんなロジックで売買するのか

  • どれくらいのリスクを取るのか

といった投資の中核情報は開示されていません。

これは、
判断材料がないまま申し込みをさせる構造だと言えます。


③ 「負けない」「無敗」という表現が投資の現実と矛盾している

投資の世界では、
リスクがゼロの商品は存在しません。

にもかかわらず、
「6年間一度も負けていない」
と断定的に語ることは、
初心者に誤解を与える表現になりやすいです。


④ 説明会に進まないと何も分からない設計になっている

価格も、内容も、契約条件も、
すべて説明会に進んだ人だけが知れる構造です。

これは、
冷静に比較検討することを難しくする販売方法です。


⑤ 運営主体の実態が公式サイト上で確認できない

Dubai SystemのLINEアカウントには、
「所在国・地域:アメリカ合衆国」
という表示がありますが、これはLINEのアカウント設定上の情報であり、

実際の運営会社の所在地や法人情報を公式に証明するものではありません。

公式LPおよび動画内でも、

  • どの会社が運営しているのか

  • 日本に法人があるのか

  • どの国の法律に基づいて販売されているのか

といった情報は開示されていません。

つまり本商材は、
「誰が」「どの法律のもとで」販売しているのかが分からない状態で勧誘される構造になっています。

これは、万が一トラブルが起きた際に、
相談先や責任の所在を特定しにくくなるリスクにつながるため、
投資案件として重要な注意点になります。


管理人なりの総合評価

以下は、あくまで内容+分析視点に基づく評価です。

特定の口コミには依存していません。

また、実際の効果を保証するものではありませんので、参考値としてご覧ください。


・機能性:

⬛⬛⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜(2/10)

自動売買システムであると説明されていますが、
どの市場で、どのようなロジックで、どの程度のリスクを取るのかが一切説明されていません。

投資ツールの機能性を判断するために不可欠な
「売買ルール」「損切り」「資金管理(リスクをどれだけ取るか)」
が開示されていないため、機能としての評価ができず、低い点数になっています。


・初心者向き度:

⬛⬛⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜(2/10)

動画では
「知識不要」「仕組みに任せる」
と繰り返し語られていますが、実際には

何に投資するのか

なぜ増えるのか

どういう時に減るのか

が分からないまま説明会へ進む構造です。

これは、投資経験の少ない方ほど不利な状態で判断を迫られる設計であり、
初心者向きとは言いにくい内容です。


・コストパフォーマンス:

⬛⬛⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜(2/10)

価格・返金条件・サポート内容が、
申し込み前のLPや動画では確認できません。

コストが分からない状態では、
「得られる価値と支払う金額の釣り合い」を判断できないため、
コストパフォーマンスを評価できないという意味で低評価になります。


・リスク管理:

⬛⬛⬛⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜(3/10)

投資には必ず損失リスクがありますが、
Dubai Systemの説明では

最大損失の想定

負けたときの対処

資金をどれくらい入れるべきか

といったリスクに関する説明がほとんどありません。

「6年間無敗」という表現が強調される一方で、
リスクが説明されない構造のため、リスク管理の観点では低めの評価になります。


・総合スコア:

⬛⬛⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜(2.3/10)

Dubai Systemは、
「投資でお金が増える仕組み」についての重要な情報がほとんど開示されないまま、説明会へ誘導するモデルです。

投資商品として判断するために必要な
「仕組み」「価格」「リスク」「運営主体」
がそろっていないため、
現時点では慎重にならざるを得ない商材と評価しています。


評判・評価

ここまで見てきたように、公式ページの時点でいくつかの注意点が見えてきます。

ここからは、私見に偏らないよう、実際に利用した人や、本商材に言及している第三者の評判や口コミ、更には公的機関等による関連ジャンル全体に向けた注意喚起などを含めて、理論と現実のギャップを検証していきます。
*引用は著作権に配慮し、要点のみ。必要最小限の範囲で引用元URLも添えて引用します。


■ 注意喚起①(金融庁:詐欺的な投資勧誘全般に関する警告)

「詐欺的な投資勧誘等にご注意ください!」
「投資勧誘に関しては、電話・SNS等による不審な勧誘に注意し、国の相談窓口などで対策資料を確認してください。」


■ 注意喚起②(金融庁:FX・暗号資産の勧誘について)

SNS等で一方的に投資を勧める行為は原則禁止です。
説明や勧誘が不十分なまま取引を勧められる場合は、トラブルに巻き込まれる可能性があります。


■ 注意喚起③(金融庁:無登録業者への注意)

無登録で金融商品取引業を行う者に注意してください。
金融庁の『無登録業者一覧』に掲載されていない業者でも、勧誘行為自体が違法です。


■ 注意喚起④(国民生活センター・政府広報)

『必ず儲かる』『元本保証』等のうまい話には注意してください。
金融庁等の公的機関でも注意喚起を行っています。

■ 注意喚起⑤(金融庁・相談窓口の案内)

SNSやオンラインで勧誘を受けた場合でも、金融庁の相談窓口で相談してください。
詐欺的な投資勧誘は無料の相談対象です。

※上記は本商材そのものに対する注意喚起ではありません。
関連商材全般に対して、金融当局などが投資家保護の観点から注意を促している事例として引用しています。


FAQ(よくある質問)

Q1:Dubai System(ドバイシステム)は本当に稼げますか?

A:公式サイトや動画では高い収益例が示されていますが、第三者による実証・取引履歴の公開がありません
そのため、「必ず稼げる」と断定することはできません。


Q2:眞殿勝年という人物は信用できますか?

A:眞殿勝年氏の経歴や実績は動画内で紹介されていますが、客観的な裏付けが確認できません
オフィシャルな実績資料や金融機関による登録情報が公開されていない点に注意が必要です。


Q3:自動売買システムは安全ですか?

A:自動売買自体は投資の一般的な手法として存在しますが、ロジック・リスク管理が不明確なものに参加すると損失リスクが高まります。
特に仕組みが分からないまま勧誘される場合は慎重な検討が必要です。


Q4:LINEで勧誘された場合、注意すべきポイントはありますか?

A:LINEでの勧誘は便利ですが、未認証アカウントや投資勧誘注意の表示が出ることがあります。
不明確な説明・実績確認ができないまま進むことは、大きなリスクとなります。


Q5:説明会に参加すべきですか?

A:説明会自体は情報を得られる場ですが、高額な契約やツールの購入を強いられる可能性があるため、本当に納得できる情報が提示されたかどうかを確認することが大切です。


判断する際のチェックリスト

購入を検討する前に、
次の点をご自身で確認できているかをチェックしてみてください。


・□ 実際の取引履歴(第三者が検証できるもの)が公開されていますか。

・□ どの市場(FX・暗号資産など)を、どんなロジックで運用するのか説明されていますか。

・□ 価格・返金条件・サポート内容が、申込前に明確に書かれていますか。

・□ 販売元が日本の法人として登録されており、金融関連の登録状況も確認できますか。

・□ 「無敗」「必ず増える」など、投資として不自然な表現が使われていませんか。


一つでも不安が残る場合は、
いったん立ち止まることが大切です。


総括

Dubai System(ドバイシステム)と眞殿勝年氏の案内を見ていると、
「働かずにお金が増え続ける」
「時間も場所も自由になれる」
という言葉が、とても魅力的に響きます。

しかし、本記事で見てきたとおり、
その裏側にある投資の中身・リスク・契約条件は、ほとんど公開されていません。

投資とは、本来
「どれくらい増える可能性があるか」だけでなく、
「どれくらい減る可能性があるか」も理解したうえで行うものです。

仕組みが分からないまま、
動画と雰囲気だけで説明会へ進むことは、
自分のお金のハンドルを他人に預ける行為にもなりかねません。

この記事が、
「少し立ち止まって考えるための材料」
としてお役に立てば幸いです。

無理に参加しなくても、
お金の未来は、別の方法でも十分に切り開いていけます。

ここまでお読みいただき感謝いたします。

管理人 ミャオ


 

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