株式会社GRASP/”だいぽん”こと濱田大輔の扇動マーケティングの中身は?

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こんにちは、管理人のミャオです。
さて、今回は「株式会社GRASP/”だいぽん”こと濱田大輔の扇動マーケティング」という商材について取り上げたいと思います。
主なキャッチコピーを抜粋
なぜ、熱心に売り込まないのに高額商品が売れるのか?コピーライティングよりも圧倒的に稼げる、もう一つの販売ノウハウとは?
億稼ぐ起業家たちが口が裂けても言わない秘密・・・
お客を意図的に熱心な信者に変え、10万円超えの高額商品さえ盲目的に買わせてしまう彼らの人心操作術の神髄を、こっそりあなたにもお教えしようと思うのですが・・・
「お客にセールスをかける以前の段階で、勝負を決めてしまうためのテクニック」とのことです。
特定商取引法に基づく表記
販売元 株式会社GRASP
責任者名  濱田大輔
所在地  東京都世田谷区北沢2丁目8-6 菱和パレス下北沢駅前704
電話番号   (50) 5806-1645 
メールアドレス  daipon02@gmail.com 
特定商取引法(特商法)は、インターネット上での取引きなどにおいて、事業者による違法・悪質な勧誘行為などを防止し、購入者の利益を保護することを目的に、事業者の氏名(名称)、住所、連絡先(電話番号)などの重要事項の表記を義務付け、また虚偽・誇大な広告を禁止する法律です。違反行為は、業務改善の指示や、業務停止命令・業務禁止命令の行政処分の対象となるほか、一部は罰則の対象にもなります。表記があれば問題ないというわけではありませんが、表記のない場合は規約違反を犯しているということになります。

特商法に記載の所在地ですが国税庁のサイトによると、平成29年11月6日までの旧所在地です。

株式会社GRASPはそれから3度の所在地変更を行っています。

しかも、前所在地の所在期間は3日間でした。

前所在地はバーチャルオフィス、コワーキングスペース、プライベートオフィス機能のあるビルでしたが。

そして、国税庁の最新の情報によると、所在地は「東京都港区赤坂6丁目15番1号3F赤坂ミツワビル別館」です。

Googleストリートビューで確認すると以下の建物が表示されます。

地上3階建ての賃貸オフィスです。

また、法人にもかかわらず、連絡先として記載されているのは固定電話でなく、連絡が取れなくなるリスクが高い携帯電話番号のみです。

しかも、国内向けの情報なので、(50)ではなく、050でいいと思いますが、なにか意図があるのでしょうか?

また、メールアドレスがGmailでフリーメールアドレス です。
法人が、フリーメールアドレスを使用している場合、主にセキュリティリスク、信用性、管理 に於いて注意が必要です。

特商法の表記からだけでも、すごく杜撰で、不誠実な販売者であると感じるのは、私だけでしょうか?

やはり、特商法をはじめ、多角的に検証する重要性を改めて感じています。

評判・評価

参考にできそうなコメントを抜粋してみました。

商材を売ったら何もサポートがないというの典型的な情報商材屋の手口です。

しかし、放置する主義といっても会社のドメンまで放置するのはまずいのではないのでしょうか?

濱田のLINEに登録すると情報商材が送り付られる恐れがあります。

個人情報目当ての可能性もゼロではありません。

これを、まだネットビジネスに対しての知識が少ない人に教えると『ネットビジネス=煽って買わせるもの』って思考になってしまいかねないって事。

初めにそう言った思考が付いてしまうと、商品自体の価値なんて気にせずに、「とにかく煽って買わせればいい!」なんて方向に行ってしまう危険性があるって事です。

これってもう、胡散臭いビジネス以外の何物でもありません。

マニュアルに従って作業すれば稼げるようになる」と期待して購入すると思ったような効果が表れずに裏切られる結果になると思いますので気軽に参加することをはお勧め出来ませんので購入しないほうが無難と考えます。
セミナー動画がメインなのですがだいぽん氏の覇気のない、低いテンションで、パワースポットを使ったセミナーをだらだら聞かされるのですから。
眠くなります。
結論
当サイトではおすすめいたしません
具体的手法を全く示さず、あとは勝手にどうぞとサポートもありません。
やはり、一時が万事で、特商法の表記のように、人にも物にも、そして商材にもすごく杜撰で、不誠実な販売者であると言わざるを得ません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
管理人 ミャオ

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