実録テンプレ。メール登録から外部ASP誘導までを三つの視点で点検します

コラム

こんにちは、管理人のミャオです。

ランディングページでメール登録を促され、その後に外部のASPへ進む。 よくある導線を、落ち着いて点検するためのテンプレです。 三つの視点だけ覚えれば、判断はぐっと楽になります。

入口で求められる情報と、その使い道を確かめます

メールやSNSの登録を求められたときは、利用目的と解除方法を探します。 解除リンクはどこか。 退会方法は分かりやすいか。 見つからない場合は、いったん止めてもかまいません。

実録テンプレ:メール登録→外部ASP→三点確認の流れ

① 入口情報(メール/SNS)
利用目的と解除方法を 先に確認。解除リンクの場所が分からなければ一旦停止。

② 外部ASPに遷移
ASP=案件管理サイト。最初のページで見た 金額/条件 と一致しているか確認。

③ 価格・返金・サポート
同一ページで読めるか。分散していれば誤解しやすいので一旦停止が安全。

条件が揃えば
進む。
情報が欠ける
止める/記録を残す。
aaamyao.com

三点(価格・返金・サポート)が同じ場所で読めない時は“いったん停止”。焦らず記録。

外部ASPは広告の管理サイトです

入口情報の使い道
  • 利用目的と解除方法。
  • 解除リンクの位置。
  • 見つからなければ一旦停止。

ASPの役割
  • ASP=案件管理サイト。
  • 最初の金額/条件と一致。
  • 販売者情報と条件は同所で。

価格・返金・サポート
  • 価格と適用条件。
  • 返金の可否/条件/期間。
  • 手段・期限・内容が明記。
→ 見えなければ決済しない。

三点とも満たす時だけ前進。欠ける時は“止める→記録”。

ASPは、広告主と掲載者の間で案件を管理する仕組みです。 最初のページで語られていた条件や金額が、ASP側に見当たらない場合は、情報が分断されています。 販売者情報と条件の説明は、同じ場所で読めることが望ましいです。

価格や返金の説明が見えないまま決済に近づいていないか

途中で有料の案内に切り替わることは珍しくありません。 価格。返金。サポート。 この三点が見えないまま、個人情報の追加や決済に進むことはおすすめできません。

検証をストップする理由

本質的な情報が見えない段階で先へ進むと、負担が増えるだけになります。 いったん立ち止まり、開示情報がそろった案件だけを比較します。 安全は最優先です。

FAQ(Q&A)

Q. ASPに登録したらもう戻れませんか。
A. いいえ。 登録だけでは購入や契約ではありません。 退会方法を先に確認しておくと安心です。

Q. 価格のページが見つかりません。どうすればよいですか。
A. 価格と返金の説明が見えない段階では、先に進まない選択が安全です。 別の選択肢を検討しましょう。

相談・通報先メモ(国内)

  • 消費者ホットライン:188(いやや) → 最寄りの消費生活センターにつながります。
  • 警察相談専用電話:#9110 → トラブルや不安を感じたときの相談窓口です。

緊急性がある場合は、ためらわず110へ。

締めのひとこと

外部サイトへの誘導自体は珍しくありません。 ただし、説明が追いついていないときは距離を置くのが賢明です。 焦らず、比べて、記録を残しましょう。

ここまでお読みいただき感謝いたします。

管理人 ミャオ

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